2012-08-15

2012-08-14 Lesson14

easy11
 それなりに練習してみたつもりが、スピーキング後、桜井さんから、「音が完全に切れていますね。音のかたまりとして覚えられてないですね」とご指摘を受けました。
(ちなみに、こうしてテキストで書くと伝わらないかもしれませんが、こういうご指摘をされるときの桜井さんはとても丁寧だし、嫌な感じが全くありません。本当にきちんと発音を聞いて適格に具体的に指導をしてくださる、すばらしい先生です。)
 結構自分ではうまくしゃべれてるつもりも少しはあったので、ガーンと思いつつ、そっかぁ、何が原因なんだろうと、桜井さんの丁寧な解説をお聞きしているうちに、練習不足よりも何か根本的にズレた学習法をどこかでしているのではという思いになってきました。
 
自分の音についての点検の仕方がどうもまずいような気がしています。
それと、向上心がどうも低いのかも?英語についてもっともっと貪欲になれたらいいのかもしれません。

少し、いつもよりは時間を空けてもらって、復習をしっかりやりたいと思います。
成績はよくないけれども、それなりに学校にいくのはとても楽しいという、なんか変な生徒になっていますので、そこはがんばりたいと思います。

2012-08-07

2012-08-06 Lesson13

Easy1-10までの復習

気ばかりあせってしまって、先に進むことで、なんだかきちんと振り返りができてないこともあって、
今回はお願いして復習のみにしてもらいました。
いちおう全部スピーキングした後、随分よくなっていますが、またスピードがついてきてないのが、原因で、うまくできてないところがあるし、あと、細かな発音がまだおかしいところがあるので、そうしたところも注意してくださいとのアドバイスを受けました。
ありがとうございました。

ところで、EASYの他の受講生の声を録音したサイトを拝見しました。
皆さんとてもうまい!
びっくりしました。
それととても刺激を受けました。
同じテキストを受講していても、こんなに発音が違うのだと実感してわかるのは、自分の声を客観的に見るいい材料にもなります。
これからもなんども聞かせていただき参考にしたいと思います。

2012-08-05

2012-07-27 Lesson12

Easy9,10でした。
練習してきた内容を一通り発音した後、桜井さんに「発音が日本人独特の音になっていますね」とご指摘を受けました。いろいろその原因をお伺いしていると、どうも「発音ができないというのではなくて、あんまり発音を気にしていないのが問題では?」というお話でした。
そういわれたら、なんだか思い当たる節があります。(汗)
もともと生来の性格もあって、ある意味楽天的なところもあって、よほど好きなこと以外については、ケセラセラというか、細かいところが気にならないのです。自分がものすごく好きな事に関しては、どんどん突き進んでいくところがあるのですが、英語はこれまで習得できなかった=それほど好きでないからだったわけで、多分、そのためにいろんなことがおざなりになってしまっているのかもしれません。(いや、きっとそうに違いない~)とてもナイスアドバイスをいただいたなぁと、さすが桜井さん、鋭い!!とうなってしまいました。
そういうわけで、ご指摘をいただいて気がついたことだけでも(本当なら自分から気がついていかないといけないわけですが)少しずつ、微調整をすることにしました。そのために、桜井さんにお願いして、次の進むのを次回はストップしていただき、1から10の再復習をすることとしていただきました。わたしのようなタイプには復習重視の勉強法のほうがよいのかもしれません。ともあれ、 自分の声を聞き比べながら、自分の耳を育てていきたいと思います。

2012-07-25

2012-07-19 Lesson11

EASY7,8
リズムやイントネーションはある程度は合格ということで、それならば、より、THやLの音のまずさが目立ってしまうので、それをいかにうまく発音できるようになるか。という課題をいただきました。
ありがとうございます。

THやLの音に集中しすぎると、かえってせっかく覚えた全体のリズムが崩れてしまいます。 それを保ったままというのが、肝のようです。 なかなか難しいのですが、あせらずぼちぼち、忘れずに練習をしていきたいと思います。

それと、声を出して発音すること、一人でやるからといって、遠慮せずに大きな声で感情をこめて発音すること。そういう練習の仕方が自分的には合ってるようです。
 言葉はコミュニケーションの必要があってこそ、生まれたものだとしたら、 練習するときに対話という形はやはりはずせないのかもしれません。
 自分ひとりで練習しているときに、どうしたらいかに対話に近づけられるかをもう少し考えていきたいと思います。

2012-07-14

2012-07-11 Lesson10

Easyの5、6
前回よりは時間をとって、繰り返し練習ができたせいか、自分で言葉がスムーズに出てくるし、そうなると、話してても楽しかったです。
でもまだうまく言い切れないところもあるのふぇ、レッスンの際、
桜井さんが録音してくださった自分の声を聞いて、問題点を洗い出してゆきたいです。
あと、気がついたのですが、実際の会話を練習する際、できるだけ大きな声でくちづさんだほうが、どうも覚えもいい気がします。私だけかしらん?なので、ちょっと演劇部に入った気持ちで、夏は気持ちのいい屋外で発音練習するのが効果的なのかしら、、、などど考えたりもしています。
練習にいい場所を探してみたいと思っています♪



2012-07-05

2012-07-03 Lesson9

本日Easy3,4でした。
今回は自分の練習不足から、あまりうまく結果が出せませんでした。

練習量が決定的に少ないということについては、練習量を増やすということが必要。
しかし、がむしゃらに練習をしても仕方がないわけで、自分の現状をいかに分析して、問題点を把握できるか、そういう能力が高くなればなるほど、時間を有効に使えるし、また英語の上達も早くなるということ。
私の場合、よくない点は、スピードを意識するあまり、発音しがたいところを、安易に勝手に音をつくってしまうところのようです。確かに身に覚えがあります。それは安易な方向へ流れているというか、手を抜いているということで、上達の近道にはならない。まずは基本に忠実に音をまねる、そういう単純なことがとても大切であると説明していただきました。
 そういうことで、自分の発音を丁寧に聞きなおしてみることとその問題点を確実に把握することが必要。
なんだか、英語だけでなく、いろんな勉強に通じる大事な話ですよね。
すごーく、おもしろい、です。そして、反省しました。
大人になると、手を抜く技術をどっかで覚えてしまって、何かを地道にするということについて、できなくなるのかもしれません。いや、大人とかそういう一般的な人の話にしたら失礼ですね。 今の私はそうなのかもと思ったので、桜井さんに本日お聞きしたお話しは、とても貴重なご意見だと思いました。ありがとうございました。 英語勉強にはもちろん、他の自分の生活全般についても、もっと見直したいと思いました。
次回の5,6もがんばりまっす!

2012-06-27

2012-06-25 Lesson8

今回から会話レッスンにはいりました。 会話、やっぱり楽しいですね。言葉がコミュニケーションの必要から生まれたもんだということをつくづく感じます。一番最初に言葉を発した人は、誰かにそのことをどうしても伝えたかったからなんでしょうか?その切実さを思いながら、学習をしつづけていけたらいいなと思っております。  

今回はちょっとしたハプニングがあって、桜井さんにはプチご迷惑をかけてしまいました。 というのは、レッスンの時間が夜の22時からだったのですが、その日、たまたまその前に出ていた会合が紛糾?というか盛り上がってしまって、終わる気配がありません。どうも抜け出したくても抜け出せる雰囲気でなくて、どうしたもんかと、自分でも困ってしまって。ええい、ままよと、要はskypeが繋がるところだったら、どこでもレッスン受けられるはずだぁ!と思い直して、結局22時5分前に会場を飛び出して、そのあたりのなんか広場みたいなところで、待機。初の野外レッスンとなったのでした。。。  

声が若干聞き取りにくいところがあったようで、申し訳なかったのですが、おかげさまで無事レッスンを終えることができました。(外だったせいか、思いっきり声を大きく出すことができて、個人的には楽しかったのです、コレがw、なんかはまりそうです!)  

もうちょっと発音のひとつひとつを気をつけることというアドバイスをいただきましたので、その点に気をつけながら次回に望みたいと思います。

2012-06-17

2012-06-17 Lesson7

本日が7回目のレッスンでした。 なんとか基本500を無事卒業することができました、ヤッター(^^)

まだまだ課題山積ですが、ちょっとずつでも進んでいるというのは、それだけでも楽しいものです。

 あと、英語を耳にすることにずいぶん抵抗がなくなってきたのも自分では大きな進歩でしょうか。 けれど、少し長いセンテンスになると一息で言い切ってしまうということが、まだなかなかできません。 途中で息切れしてしまうのです。ゼイゼイ。 最初はアレレ?空腹だからかしらん?なんて能天気に考えたのですが、 それは空腹だからでもなく、肺活量が足りないせいでも、腹式呼吸ができないせいでもなく、たぶん単なる練習不足(汗)(汗)(汗)

 桜井さんもおっしゃってたように、どうやらセンテンスを一気に言える速さを保つことが英語学習のキーだということなので、音のストリームで覚える練習をもっと繰り返したいと思います。 次回からはEasyの会話学習に入るので、覚える英語にも表情や物語があって、さらに楽しみです。

2012-06-10

2012-06-10 Lesson6

昨日は基本400のレッスンでした。
最初に一通り301から400までの英文を読み上げて、その後桜井さんに気になる点をチェックしていただきながら、再発音。という形で進んだのですが、それなりに練習していたつもりの最初の発音に適切なアドバイスをいただいて再発音した音を、あとで比べて見たら、驚くほど違いがあるので、自分でもびっくりしてしまいました。
 やはりきちんと指導をしてもらうとこんなに違いがあるのかと、、、今日にはじまったことでもないのですが、今回はとてもよく自分の上達ぶりがわかりました。
 最近、そういえば、英語の音を聞くことに、以前ほど抵抗がなくなっているような気がします。
たまたま聞こえてくるラジオの英語の音声などを聞いてても、昔はさっぱりわからない上にまるで耳に入ってこなかったのが、なんとなく「気になる」音になってきているのです。
自分でも不思議だと思うのですが、本当です。
なので英語がだんだん親しみやすいものになってきているのが自分でもわかって、うれしい今日この頃です。

2012-06-05

2012-06-03 Lesson5

このブログを更新し始めてはや1ヶ月とちょっとですが、このBloggerというブログ、いまひとつ使い方が慣れません。他社のブログなら使ったことがあるのですが、今回初めて使ってみて、どうもまだよくわからないところがあります。どうやら前回のブログもいつの間にか非表示にしてしまっていたようで、ご指摘をうけてようやく気が付いた次第。いろんなところでポカをやっておりますが、どうぞ気長にみていただけたらと思います。<(__).>

さて、この日曜日、5回目のレッスンがありました。基本300の第2回目、なぜかパスしてしまったんですが、、、本当によかったのかしらん?とおもいつつ、でも深く悩むことがそうそうない能天気な性格なので、 それはそれでまた次回をよりがんばればよいだろうと解釈することにしました。

今回は「音の予測を立てる」という話しがとても印象に残りました。
予測を立てて、それが結果的にどうだったか、もし自分の予測とネイティブが発音する音が違うものだったら、そこをチェックして練習すること。

桜井さんのお話をお伺いしていると、ただ、漫然と繰り返し練習することがどうやらあまり英語学習に効果を発揮しないらしいということをつくづくと感じます。

予測→確認→練習→また確認→復習 といった流れでしょうか。

つまりは、いろんなことに日々疑問を抱き、確認しながら生活するという、そういうことが英語だけでなく、日々の生活の活力になるのかもしれないなと、ふと思ったりもしています。

次回は基本400です。あまり日にちがないので、少々あせっています(笑)


2012-05-25

2012-05-25 Lesson004

昨日は4回目のレッスン日でした。
基本300ということで、文章はだんだん長くなってくるし、時間はうまくつくれないしで、どうなることやらと思ってたのですが、「発音が良くなりましたね」と言っていただいてほっとしました。
桜井さんが録音してくださった、自分の声を聞いてみたら、なるほど、最初の頃にくらべたらかなりリズム感のようなものが出てきている気がします。亀の歩みでもすこしずつでも進歩しているみたいです(^^)v

ただ、自分ではまだまだ反省点があります。というか、そういうことがちょっと見えてきました。
一つは時間の使い方でしょうか。それから集中力。
この英語の勉強を始めて、気がつくことsになったのですが、細切れの時間の使い方が、私はとても下手です。 すぐぼーっとしてしまったり、たとえばインターネットで他のことをしてしまったりしています。
なんでこうなるんでしょうかねぇぇ。。。?

もちろん、フルタイムで働いていること、その他にいくつかかけもちでやっているあれこれがあるとはいえ、もうちょっとどうにかなるはずだと自分では思っています。たとえば何人もの子育てをしながら仕事をしているお母さんなどに比べたら、自分の時間を自由に使える点でははるかに恵まれているはずなのにネ~。

英語の勉強を始めたことは、結果的に自分の生活を振り返ることにもなったようです。
自分の生活に自覚的になれることはよいことだと思いますので、 決して時間がないということを言い訳にしないよう、改善を図っていけたらと思っています。



2012-05-15

2012-05-14 Lesson003

昨日は3回目のレッスン日、基本101-200までを読み上げます。 と、こ、ろ、が。。。 何度も練習したはずなのですが、全然うまく話せません。
あーれーー(゚□゚;) こ、これは、再度チャレンジだなー(反省)と思ってたのですが、意外にも桜井さんは「基本300に進みましょう」と。
「ぇぇぇ!」と思ったのですが、お話を聞くうちに納得してきました。 何度もおっしゃってるように、この基本例文は「音」を覚えたいということ。
音を発音できること/文章を音をかたまりとして覚える/ネイティブのスピードで
そのことが第1目的なので、つまりはその他の細かいことにはこだわってる場合じゃねぇ!(江戸っ子風に)ってことのよう???
 私の今の問題点としては、 たとえば日本語で例文を言われて、こちらが英文で答えなくてはいけないときに、 まだまだ文章を音の固まりとして覚え切れてないので、どうしても最初の一文字が出てきても連続してするするっと音がでてこないところでしょうか。
 このあたりをもう少し改善していきたいです。
まだまだやり方の工夫が必要ですね。
 桜井さんの指摘はとても納得のいくもので、次回への興味がますます湧いてきます。
基本300から400あたりが正念場ということなので、私も落ちこぼれないようにがんばりたいです♪

2012-05-11

2012-05-11

すでにご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、
iPhoneアプリで「語学プレイヤー」というのがあります。
NHKの語学講座向けに開発されたアプリのようです。
これが結構使えます。教えてもらいました。

(使い方)
1. 「語学プレイヤー」をダウンロード(無料です)
2.例文500のお手本の発音(または自分の声)をiTune経由でiPhoneに転送
3.「語学プレイヤー」内の「+プレイリストに追加」をクリックすると、転送した音楽リストが出てきますので、そこから必要なものを選びます。それで準備OK
4.ちなみに、iTuneでそれぞれの歌詞欄に私は日本語訳をコピペして使用中です。
そうすると、まず日本語を見て→自分で発音→録音してあるネイティブの発音を確認、または自分の発音を確認という作業ができることとなります。


このアプリの便利なところは、早送りと巻き戻しを2、4、8、16、30秒と設定できるところでしょうか。
私が練習している例文100-200のセンテンスだと2秒設定でだいたい次のセンテンスに移ることになるようです。

語学プレーヤー〈NHK出版〉

2012-05-08

2012-05-08

自分の音に耳を澄ます練習をはじめました。

 徐々にわかってきたことは、明らかにネイティブの方の発音を自分の知っている音に変換して私は発音をしているということです。
多分、それは、自分がその「音」しか知らないから、そうしか発音ができないから、とりあえず、その「音」にあてはめているんですね。

知らないことをどう理解するか。

 もっとも簡単な方法は身近なものの「例え」によってそれを類推していくという方法。
 おそらく無意識で、何かを学ぶときはこの方法をとっているのですね。
大事なのはそのズレを常に意識することなのかもしれません。
ひきつづきがんばりたいです。

2012-05-07

2012-05-07 Lesson002

昨日は2回目のレッスンでした。
基本例文101-200の読み上げ。
なかなか、一つの音のかたまりとして、リズムをもって話すことができません。
(しかし、話すのは楽しい♪)
桜井さんから適切なアドバイスをいただきました。どうもありがとうございます。

桜井さん(以下S): 自分の声を録音したものを聞く時間をどれくらいとっていますか?

私(以下J):今回は、新しい音を覚えるので精一杯で録音したものを聞く時間がとれませんでした。

S:そのやり方は問題があるのでは?なぜなら、言語の音というのは定められた正しい音というのはないので、音を覚えるというのがそもそも変ですよ。

発音が悪い場合理由は二つしかない
1.自分が出すべき、ターゲットの音が頭に無い場合
2.ターゲットの音はあるけれども、その音に自分の発音が調整ができていない場合

S:Jさんの場合は2のほうだと思います。なので、必要なことはサンプルの音を聞くことではなくて、自分の音を聞くことが大切。
聞いた音を単純に真似するというのは効果的ではない、自分の音を聞いて、判断する能力を高めることが重要。
大切なのは耳の聴覚のレベルを上げることです
とうことで、確かに、自分の声を検証する努力が抜けていましたので、これからは英語学習の3割くらいは、その作業にあてようと思います。

2012-05-01

2012-05-01

〇昨日ご指摘いただいたこと

  「L 」と「 TH 」の発音が良くないこと

■その対策として

1. 今のようなリズムと速さを保ったまま、 「L 」と「 TH 」の発音を良くすること
2.もし、リズムや速さが保てないのならば、今のままでもかまわない
3.なぜなら、全体的な音が出ていれば、「L 」と「 TH 」が若干甘くても十分通じるし、覚えて使うことができる
4.でも、ちょっとかっこいい発音をしたかったら、がんばって練習しましょう

※全体の音から、徐々に細かい音を注意していくようにする

桜井さん、ありがとうございました。

ということで、そのときは、フンフンとわかった気になってお聞きしていたのですが、
ハテ?

「L」と「TH」の音って何ぞや?

なんか、英語の話しでよく聞くといえば、聞くけど、実はわかってないぞ、、ということで、
ちょっと調べてみました。
発音1 (Th と L) -「行き当たりばったりカリフォルニア・ライフ」
  http://catlunatic.exblog.jp/14066300/
TH の発音
例えば、this, that を発音する場合、舌を噛んだ状態から、ディス、ザッと言ってみます。舌が口の中にある状態から発音を始めたのとは少し音が違うはず。違いがわからなくても大丈夫。ネイティブスピーカーには th と聞こえているはずです。
this  発音
L の発音
終わりにエルが来る単語、例えば legal は、”リ-ゴ”とまず言い(リーにストレスがあるので強く発音)、ゴを言ってから舌の先を上の前歯の裏側付け根へ持って行きます。なので”リーゴー”という風にも聞こえるけれど、ゴーと音が消えていくのではなくて、舌で音が口の外に出て行くの止めるので音はそこで切れます。それがエルの発音。
legal 発音
うーむ、なかなか意識するとスピードとリズムが全くでません。右手と右足が同時に出て歩行しているようです。(^^;) でも、かっこいい発音できるようになりたいですね。

2012-04-30

2012-04-30 Lesson001

本日ようやく初のレッスン日でした。  基本例文100シリーズの読み上げと例文の日本語読みに対して英語で答えるというもの。 非常に緊張しましたが、とても楽しかったです。 私自身の中ではあまり納得がいかないことも多かったのですが、なんとかパスできたようで、次回は例文200に進むこととなりました。 要は復習が大切ということですね、ガッテンしました。ぼちぼち継続してゆきます。 桜井さんからはいろんな興味深いお話をお伺いできて、たくさん書きたいことがあるのですが、その中でももっとも印象深かったことのみここに記します。
本日の名言:英語の上達が自分でわからない人は、上達できない
TOEICに代表されるような、英語の能力を「客観的」に測る手段となるものは巷にあふれているのですが、桜井さんのお話をお伺いすると、どうもそこで得た点数と英語を実際に話すことができるかどうかというのはどうやら別のことのようです。ちょっと不思議な気もしますが、、、
 TOEIC900点をとっている人でさえ、英語が話せないこともあるという。。なんか英語教育自体に矛盾を感じる話です。  
 あと、どうして能力を何かの認定を得ることではかろうとするのか、それについては、資格として必要だったり、いろんな理由があるだろうことは私も存じているつもりですが、どうもそこには、もっと深い問題が潜んでいるのかもしれません。桜井さんのお話で、料理の話が例えとしてでてきたのですが、調理中に味見をして、その味のよしあしを自分で判断できないものは、いくら時間をかけても、美味しい料理をつくることはできないんだと。  
 つまり自分なりの価値基準をもつということなんでしょうか。そりゃあ、自分よりもっと上の的確な判断をしてくれる人は世の中にゴマンといるのでしょうけれども、そうして、ずっと他人の評価に依存している限り、自分の成長はないということなのかしらん?なんだか英語学習の話だけに限らない、とても普遍的なお話に思えました。

2012-04-29

2012-04-29

どうもまだ、ぎくしゃくしてます。
英語学習が身体化していないというか、ま、あせらずぼちぼちだというのは、わかるのですが。
そう感じるのは、本日、2004年4月29日から継続していたことが、なんとか、8周年を迎えることになりました。長かったような、でもあっという間だったような、確か思い返せば最初の3年くらいはしんどかったなと、、途中で休んだこともありました。それが、今となっては、変なもので、やらないことのほうが、気持ちが悪い状態になっています。
内容は全然大したことではないのですが、自分の基準としてはその経験しかないので、そのことを励みに、がんばっていきたいと思います。このブログに書いていることも、少しずついい意味で変わっていけたらと思います。

2012-04-27

2012-04-27

大ポカ = I screwed up!

とんでもない大失敗をやってしまいました。
とても楽しみにしていた、桜井さんとのレッスン日をすっぽかしてしまったのです。
桜井さん、本当に申し訳ありませんでした。何度お詫びしてもし足りないくらいです。

思い返してみると、レッスンは「26日」にということだったのですが、レッスン日を決めた時の自分の頭の中の動きを思い出してみると、26日=金曜日→金曜日の晩ならok と考えたようです。
でも、よくよく考えてみると、26日は木曜日だし、金曜日は27日だったのです。。。
4月23日のブログにも書いているように、何をどう勘違いしたのか、
私の頭の中では、レッスン日=金曜日の晩ということで固定してしまい、なんの疑いも抱きませんでした。
英語学習以前のアホみたいな、致命的ミスによって、せっかくの機会を台無しにしてしまいました。
本来なら、ここで「退場」となっても致し方ないはずなのですが、寛大にも桜井さんは、事情を察してくださり、快く次回のレッスン日までも決めてくださいました。大変感謝しております。ありがとうございました。

ところで、こういう凡ミスをやらかしてしまった、私の反省点はとても多いのですが、英語を学ぶということと合わせて考えたとき、他者への配慮と注意力のなさということに尽きるのかもしれないと、その後考えていました。異国の言葉を学ぶことで、違う考え方や、文化に触れて、自分の立場に凝り固まることのない発想がもう少しできたのなら、このような凡ミスが減るのではと思うのは考えすぎでしょうか。
桜井さんの寛大さはそうしたご経験からくるものなのかしら、とか、そういうことをふつふつと考えてしまうくらい、本日の失敗は大きいものでした。以後、気をつけたいとおもいます。










2012-04-26

2012-04-26

iPhone用の基本例文カードを作成。ExcelにタイプしたものをPDF化して、それをiPhoneのPDFビューワー(*)にいれたら、電子単語カードっぽい感じのものができました。これと、音声ファイルがあれば、どこでもなんとかなりそうです。作成の手間もそうかからないので、当面は基本練習はこれでいくことにしました。

(*)私が使用しているのはi文庫というアプリです。

2012-04-25

2012-04-25

時間の問題

「時間がない。。。」 常に何かをするときに、言い訳にもなるこの言葉について、今回もいろいろ考えさせられています。
 だったら、時間があれば、何かを達成できるのか?というと、どうもそうではないらしい。。。
勝手なものなんですね。。。

では、どうしたらいいのか?
今、英語学習で、もっとも「困っている」のは言葉を発する時間をつくることがなかなかできないことです。
つまり一人になれる時間がほとんどないということに今更ながら、気がつきました。
さて、、、 とりあえず、耳で英語を聞く時間は通勤電車や、その他もろもろの細切れの時間を使って確保できそうです。 つまり目と耳を使って、何か学習をする時間は公共の場や、衆知の元でもできそう。 ならば、その時間は最大限に目と耳から学習できる時間にシフトして専念して、わずかにできた一人時間を最大限に声を使っての練習にあてられるように、効果的な自分なりの方法を考えたほうがよいだろうということになりました。
シンプルでかつ合理的な、自分なりの、目と耳を使う学習方法についてちょっと考えたいと思います。

2012-04-24

2012-04-24 Deb Roy: The birth of a word

http://www.ted.com/talks/deb_roy_the_birth_of_a_word.html
MIT研究員デブ・ロイは、まだ赤ちゃんの息子がどうやって言語を習得するのか解明すべく家中にカメラを取り付けました。子どもの日常を(例外を除いて) すべて撮影し、9万時間に及ぶホームビデオを整理し、「ガー」という発音が時間をかけてゆっくりと「ウォーター」に変わりゆく軌跡を聴かせてくれます。人 はどう学習するのでしょう。驚愕するようなデータにあふれた研究成果を深い含蓄を織り交ぜて語ります。
感動しました。 はじめて言葉らしきもの(Waterを「ガガ」と発音)が言えた赤ちゃんが、正確に「Water」と発言できるようになるまでの半年間の記録を40秒で見ることができます。 4分55秒あたりからです。(Subtitles Available in:ボタンで日本語字幕も選べます) 私もまだ「ガガー、ガガー」と叫んでいるだけなんでしょうけど、きっとWaterと言えるようになることを信じたいですね。

2012-04-23

予定
基本例文100
■月曜日 1-30
001 Thank you. ~ 030 I'll Pass
■火曜日 31-60
031 I don't care. - 060 Not so good.
■水曜日 61-90
061 Pretty good - 090 Who knows.
■木曜日 90-100 復習
091 Boys be ambitious. - 100 Shut up.
■金曜日 復習 & Lesson日
〇時間をどう見つけるか?
〇まずは、テキストを見ないで音だけに集中して発音してみる。

2012-04-22

skypeで、はじめて桜井さんとトーク 若干緊張したものの、桜井さんの丁寧でやさしい説明に徐々に緊張がほぐれていきました。 突然、例文を読み上げてほしいというリクエストに、とても緊張しながら読み上げたのですが、なんとか改良の余地があるということで、ほっとしています。
 ブログの無料モニターも快くOKをいただきました。 納得の行く説明を受けたこともあり、とにかく音から英語を身につけようと、決意しました。
  あと、この時点での発音を録音しておくようにといわれたので (あとで聞いて、上達したかどうかがわかる→上達がわかると学習が楽しくなる) さっそく録音をしました。 後日、「まあ、なんてへたっぴだったんでしょう!」とか言える日がくるのを楽しみにしています。 課題として出されたのが、基本例文100を今週金曜日までにマスターしておくということ。 がんばりたいと思います。

課題001) 例文100をマスターすること

  1. 音と速さが重要-ネイティブの音をまねる。しかも、速度を落とさないで発音できるように。
  2. 上記1ができれば、日本語訳から例文(英語)を発音できるようにする。

2012-04-21

2012-04-21

早速、pdf 「最適性 理論 で英語は 200時間で話せる 」 が送付されてきました。 約29ページにわたって丁寧な解説付きです。 これを書かれた桜井さんは、もともと通訳をされていて、その長年のご経験から、日本の英語教育に疑問をもたれ、この最適性理論を確立されたとのことでした。 じっくり読んでみました、一番共感したのは、英語を「意味」からでなく、「音」から覚えるという点です。 ということで、さっそく申し込みをしようと思っていたら、 無料ブログモニターという項目をみつけました。 簡単にいうと、「ブログにて学習過程を公開すれば、教材がすべて無料になる」ということのようです。 もともと、英語学習をするにあたって、ブログを開設しようと考えていた私にとっては、願ったり適ったりのお話しなので、さっそくその件について、再度問い合わせをしてみることにしました。

2012-04-20

2012-04-20

「最適性理論で英語は200時間で話せる」無料資料を請求しました 資料請求はこちらから → http://www.eikaiwanopl.jp/index.html

はじめまして

こんにちは 2021年4月20日より一念発起して英語学習に取り組んでいる関西在住の会社員です。 日常会話すら覚束ない私がどこまで上達するか、日々ブログをつけることで励みにしたいと思い、このブログを開設しました。 音のストリーム理論を提唱されている桜井恵三さんのご指導をもとに、まずは音から覚える英語学習に取り組みたいと思います。 表題の nicetmetyou はもちろん造語ですが、音だと、こんなふうに聞こえるかな~?という、そんな気持ちを込めてつけてみました。 どうぞ宜しくお願いいたします。