2012-04-30

2012-04-30 Lesson001

本日ようやく初のレッスン日でした。  基本例文100シリーズの読み上げと例文の日本語読みに対して英語で答えるというもの。 非常に緊張しましたが、とても楽しかったです。 私自身の中ではあまり納得がいかないことも多かったのですが、なんとかパスできたようで、次回は例文200に進むこととなりました。 要は復習が大切ということですね、ガッテンしました。ぼちぼち継続してゆきます。 桜井さんからはいろんな興味深いお話をお伺いできて、たくさん書きたいことがあるのですが、その中でももっとも印象深かったことのみここに記します。
本日の名言:英語の上達が自分でわからない人は、上達できない
TOEICに代表されるような、英語の能力を「客観的」に測る手段となるものは巷にあふれているのですが、桜井さんのお話をお伺いすると、どうもそこで得た点数と英語を実際に話すことができるかどうかというのはどうやら別のことのようです。ちょっと不思議な気もしますが、、、
 TOEIC900点をとっている人でさえ、英語が話せないこともあるという。。なんか英語教育自体に矛盾を感じる話です。  
 あと、どうして能力を何かの認定を得ることではかろうとするのか、それについては、資格として必要だったり、いろんな理由があるだろうことは私も存じているつもりですが、どうもそこには、もっと深い問題が潜んでいるのかもしれません。桜井さんのお話で、料理の話が例えとしてでてきたのですが、調理中に味見をして、その味のよしあしを自分で判断できないものは、いくら時間をかけても、美味しい料理をつくることはできないんだと。  
 つまり自分なりの価値基準をもつということなんでしょうか。そりゃあ、自分よりもっと上の的確な判断をしてくれる人は世の中にゴマンといるのでしょうけれども、そうして、ずっと他人の評価に依存している限り、自分の成長はないということなのかしらん?なんだか英語学習の話だけに限らない、とても普遍的なお話に思えました。

2012-04-29

2012-04-29

どうもまだ、ぎくしゃくしてます。
英語学習が身体化していないというか、ま、あせらずぼちぼちだというのは、わかるのですが。
そう感じるのは、本日、2004年4月29日から継続していたことが、なんとか、8周年を迎えることになりました。長かったような、でもあっという間だったような、確か思い返せば最初の3年くらいはしんどかったなと、、途中で休んだこともありました。それが、今となっては、変なもので、やらないことのほうが、気持ちが悪い状態になっています。
内容は全然大したことではないのですが、自分の基準としてはその経験しかないので、そのことを励みに、がんばっていきたいと思います。このブログに書いていることも、少しずついい意味で変わっていけたらと思います。

2012-04-27

2012-04-27

大ポカ = I screwed up!

とんでもない大失敗をやってしまいました。
とても楽しみにしていた、桜井さんとのレッスン日をすっぽかしてしまったのです。
桜井さん、本当に申し訳ありませんでした。何度お詫びしてもし足りないくらいです。

思い返してみると、レッスンは「26日」にということだったのですが、レッスン日を決めた時の自分の頭の中の動きを思い出してみると、26日=金曜日→金曜日の晩ならok と考えたようです。
でも、よくよく考えてみると、26日は木曜日だし、金曜日は27日だったのです。。。
4月23日のブログにも書いているように、何をどう勘違いしたのか、
私の頭の中では、レッスン日=金曜日の晩ということで固定してしまい、なんの疑いも抱きませんでした。
英語学習以前のアホみたいな、致命的ミスによって、せっかくの機会を台無しにしてしまいました。
本来なら、ここで「退場」となっても致し方ないはずなのですが、寛大にも桜井さんは、事情を察してくださり、快く次回のレッスン日までも決めてくださいました。大変感謝しております。ありがとうございました。

ところで、こういう凡ミスをやらかしてしまった、私の反省点はとても多いのですが、英語を学ぶということと合わせて考えたとき、他者への配慮と注意力のなさということに尽きるのかもしれないと、その後考えていました。異国の言葉を学ぶことで、違う考え方や、文化に触れて、自分の立場に凝り固まることのない発想がもう少しできたのなら、このような凡ミスが減るのではと思うのは考えすぎでしょうか。
桜井さんの寛大さはそうしたご経験からくるものなのかしら、とか、そういうことをふつふつと考えてしまうくらい、本日の失敗は大きいものでした。以後、気をつけたいとおもいます。










2012-04-26

2012-04-26

iPhone用の基本例文カードを作成。ExcelにタイプしたものをPDF化して、それをiPhoneのPDFビューワー(*)にいれたら、電子単語カードっぽい感じのものができました。これと、音声ファイルがあれば、どこでもなんとかなりそうです。作成の手間もそうかからないので、当面は基本練習はこれでいくことにしました。

(*)私が使用しているのはi文庫というアプリです。

2012-04-25

2012-04-25

時間の問題

「時間がない。。。」 常に何かをするときに、言い訳にもなるこの言葉について、今回もいろいろ考えさせられています。
 だったら、時間があれば、何かを達成できるのか?というと、どうもそうではないらしい。。。
勝手なものなんですね。。。

では、どうしたらいいのか?
今、英語学習で、もっとも「困っている」のは言葉を発する時間をつくることがなかなかできないことです。
つまり一人になれる時間がほとんどないということに今更ながら、気がつきました。
さて、、、 とりあえず、耳で英語を聞く時間は通勤電車や、その他もろもろの細切れの時間を使って確保できそうです。 つまり目と耳を使って、何か学習をする時間は公共の場や、衆知の元でもできそう。 ならば、その時間は最大限に目と耳から学習できる時間にシフトして専念して、わずかにできた一人時間を最大限に声を使っての練習にあてられるように、効果的な自分なりの方法を考えたほうがよいだろうということになりました。
シンプルでかつ合理的な、自分なりの、目と耳を使う学習方法についてちょっと考えたいと思います。

2012-04-24

2012-04-24 Deb Roy: The birth of a word

http://www.ted.com/talks/deb_roy_the_birth_of_a_word.html
MIT研究員デブ・ロイは、まだ赤ちゃんの息子がどうやって言語を習得するのか解明すべく家中にカメラを取り付けました。子どもの日常を(例外を除いて) すべて撮影し、9万時間に及ぶホームビデオを整理し、「ガー」という発音が時間をかけてゆっくりと「ウォーター」に変わりゆく軌跡を聴かせてくれます。人 はどう学習するのでしょう。驚愕するようなデータにあふれた研究成果を深い含蓄を織り交ぜて語ります。
感動しました。 はじめて言葉らしきもの(Waterを「ガガ」と発音)が言えた赤ちゃんが、正確に「Water」と発言できるようになるまでの半年間の記録を40秒で見ることができます。 4分55秒あたりからです。(Subtitles Available in:ボタンで日本語字幕も選べます) 私もまだ「ガガー、ガガー」と叫んでいるだけなんでしょうけど、きっとWaterと言えるようになることを信じたいですね。

2012-04-23

予定
基本例文100
■月曜日 1-30
001 Thank you. ~ 030 I'll Pass
■火曜日 31-60
031 I don't care. - 060 Not so good.
■水曜日 61-90
061 Pretty good - 090 Who knows.
■木曜日 90-100 復習
091 Boys be ambitious. - 100 Shut up.
■金曜日 復習 & Lesson日
〇時間をどう見つけるか?
〇まずは、テキストを見ないで音だけに集中して発音してみる。

2012-04-22

skypeで、はじめて桜井さんとトーク 若干緊張したものの、桜井さんの丁寧でやさしい説明に徐々に緊張がほぐれていきました。 突然、例文を読み上げてほしいというリクエストに、とても緊張しながら読み上げたのですが、なんとか改良の余地があるということで、ほっとしています。
 ブログの無料モニターも快くOKをいただきました。 納得の行く説明を受けたこともあり、とにかく音から英語を身につけようと、決意しました。
  あと、この時点での発音を録音しておくようにといわれたので (あとで聞いて、上達したかどうかがわかる→上達がわかると学習が楽しくなる) さっそく録音をしました。 後日、「まあ、なんてへたっぴだったんでしょう!」とか言える日がくるのを楽しみにしています。 課題として出されたのが、基本例文100を今週金曜日までにマスターしておくということ。 がんばりたいと思います。

課題001) 例文100をマスターすること

  1. 音と速さが重要-ネイティブの音をまねる。しかも、速度を落とさないで発音できるように。
  2. 上記1ができれば、日本語訳から例文(英語)を発音できるようにする。

2012-04-21

2012-04-21

早速、pdf 「最適性 理論 で英語は 200時間で話せる 」 が送付されてきました。 約29ページにわたって丁寧な解説付きです。 これを書かれた桜井さんは、もともと通訳をされていて、その長年のご経験から、日本の英語教育に疑問をもたれ、この最適性理論を確立されたとのことでした。 じっくり読んでみました、一番共感したのは、英語を「意味」からでなく、「音」から覚えるという点です。 ということで、さっそく申し込みをしようと思っていたら、 無料ブログモニターという項目をみつけました。 簡単にいうと、「ブログにて学習過程を公開すれば、教材がすべて無料になる」ということのようです。 もともと、英語学習をするにあたって、ブログを開設しようと考えていた私にとっては、願ったり適ったりのお話しなので、さっそくその件について、再度問い合わせをしてみることにしました。

2012-04-20

2012-04-20

「最適性理論で英語は200時間で話せる」無料資料を請求しました 資料請求はこちらから → http://www.eikaiwanopl.jp/index.html

はじめまして

こんにちは 2021年4月20日より一念発起して英語学習に取り組んでいる関西在住の会社員です。 日常会話すら覚束ない私がどこまで上達するか、日々ブログをつけることで励みにしたいと思い、このブログを開設しました。 音のストリーム理論を提唱されている桜井恵三さんのご指導をもとに、まずは音から覚える英語学習に取り組みたいと思います。 表題の nicetmetyou はもちろん造語ですが、音だと、こんなふうに聞こえるかな~?という、そんな気持ちを込めてつけてみました。 どうぞ宜しくお願いいたします。