2012-05-07

2012-05-07 Lesson002

昨日は2回目のレッスンでした。
基本例文101-200の読み上げ。
なかなか、一つの音のかたまりとして、リズムをもって話すことができません。
(しかし、話すのは楽しい♪)
桜井さんから適切なアドバイスをいただきました。どうもありがとうございます。

桜井さん(以下S): 自分の声を録音したものを聞く時間をどれくらいとっていますか?

私(以下J):今回は、新しい音を覚えるので精一杯で録音したものを聞く時間がとれませんでした。

S:そのやり方は問題があるのでは?なぜなら、言語の音というのは定められた正しい音というのはないので、音を覚えるというのがそもそも変ですよ。

発音が悪い場合理由は二つしかない
1.自分が出すべき、ターゲットの音が頭に無い場合
2.ターゲットの音はあるけれども、その音に自分の発音が調整ができていない場合

S:Jさんの場合は2のほうだと思います。なので、必要なことはサンプルの音を聞くことではなくて、自分の音を聞くことが大切。
聞いた音を単純に真似するというのは効果的ではない、自分の音を聞いて、判断する能力を高めることが重要。
大切なのは耳の聴覚のレベルを上げることです
とうことで、確かに、自分の声を検証する努力が抜けていましたので、これからは英語学習の3割くらいは、その作業にあてようと思います。

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