2012-05-25

2012-05-25 Lesson004

昨日は4回目のレッスン日でした。
基本300ということで、文章はだんだん長くなってくるし、時間はうまくつくれないしで、どうなることやらと思ってたのですが、「発音が良くなりましたね」と言っていただいてほっとしました。
桜井さんが録音してくださった、自分の声を聞いてみたら、なるほど、最初の頃にくらべたらかなりリズム感のようなものが出てきている気がします。亀の歩みでもすこしずつでも進歩しているみたいです(^^)v

ただ、自分ではまだまだ反省点があります。というか、そういうことがちょっと見えてきました。
一つは時間の使い方でしょうか。それから集中力。
この英語の勉強を始めて、気がつくことsになったのですが、細切れの時間の使い方が、私はとても下手です。 すぐぼーっとしてしまったり、たとえばインターネットで他のことをしてしまったりしています。
なんでこうなるんでしょうかねぇぇ。。。?

もちろん、フルタイムで働いていること、その他にいくつかかけもちでやっているあれこれがあるとはいえ、もうちょっとどうにかなるはずだと自分では思っています。たとえば何人もの子育てをしながら仕事をしているお母さんなどに比べたら、自分の時間を自由に使える点でははるかに恵まれているはずなのにネ~。

英語の勉強を始めたことは、結果的に自分の生活を振り返ることにもなったようです。
自分の生活に自覚的になれることはよいことだと思いますので、 決して時間がないということを言い訳にしないよう、改善を図っていけたらと思っています。



2012-05-15

2012-05-14 Lesson003

昨日は3回目のレッスン日、基本101-200までを読み上げます。 と、こ、ろ、が。。。 何度も練習したはずなのですが、全然うまく話せません。
あーれーー(゚□゚;) こ、これは、再度チャレンジだなー(反省)と思ってたのですが、意外にも桜井さんは「基本300に進みましょう」と。
「ぇぇぇ!」と思ったのですが、お話を聞くうちに納得してきました。 何度もおっしゃってるように、この基本例文は「音」を覚えたいということ。
音を発音できること/文章を音をかたまりとして覚える/ネイティブのスピードで
そのことが第1目的なので、つまりはその他の細かいことにはこだわってる場合じゃねぇ!(江戸っ子風に)ってことのよう???
 私の今の問題点としては、 たとえば日本語で例文を言われて、こちらが英文で答えなくてはいけないときに、 まだまだ文章を音の固まりとして覚え切れてないので、どうしても最初の一文字が出てきても連続してするするっと音がでてこないところでしょうか。
 このあたりをもう少し改善していきたいです。
まだまだやり方の工夫が必要ですね。
 桜井さんの指摘はとても納得のいくもので、次回への興味がますます湧いてきます。
基本300から400あたりが正念場ということなので、私も落ちこぼれないようにがんばりたいです♪

2012-05-11

2012-05-11

すでにご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、
iPhoneアプリで「語学プレイヤー」というのがあります。
NHKの語学講座向けに開発されたアプリのようです。
これが結構使えます。教えてもらいました。

(使い方)
1. 「語学プレイヤー」をダウンロード(無料です)
2.例文500のお手本の発音(または自分の声)をiTune経由でiPhoneに転送
3.「語学プレイヤー」内の「+プレイリストに追加」をクリックすると、転送した音楽リストが出てきますので、そこから必要なものを選びます。それで準備OK
4.ちなみに、iTuneでそれぞれの歌詞欄に私は日本語訳をコピペして使用中です。
そうすると、まず日本語を見て→自分で発音→録音してあるネイティブの発音を確認、または自分の発音を確認という作業ができることとなります。


このアプリの便利なところは、早送りと巻き戻しを2、4、8、16、30秒と設定できるところでしょうか。
私が練習している例文100-200のセンテンスだと2秒設定でだいたい次のセンテンスに移ることになるようです。

語学プレーヤー〈NHK出版〉

2012-05-08

2012-05-08

自分の音に耳を澄ます練習をはじめました。

 徐々にわかってきたことは、明らかにネイティブの方の発音を自分の知っている音に変換して私は発音をしているということです。
多分、それは、自分がその「音」しか知らないから、そうしか発音ができないから、とりあえず、その「音」にあてはめているんですね。

知らないことをどう理解するか。

 もっとも簡単な方法は身近なものの「例え」によってそれを類推していくという方法。
 おそらく無意識で、何かを学ぶときはこの方法をとっているのですね。
大事なのはそのズレを常に意識することなのかもしれません。
ひきつづきがんばりたいです。

2012-05-07

2012-05-07 Lesson002

昨日は2回目のレッスンでした。
基本例文101-200の読み上げ。
なかなか、一つの音のかたまりとして、リズムをもって話すことができません。
(しかし、話すのは楽しい♪)
桜井さんから適切なアドバイスをいただきました。どうもありがとうございます。

桜井さん(以下S): 自分の声を録音したものを聞く時間をどれくらいとっていますか?

私(以下J):今回は、新しい音を覚えるので精一杯で録音したものを聞く時間がとれませんでした。

S:そのやり方は問題があるのでは?なぜなら、言語の音というのは定められた正しい音というのはないので、音を覚えるというのがそもそも変ですよ。

発音が悪い場合理由は二つしかない
1.自分が出すべき、ターゲットの音が頭に無い場合
2.ターゲットの音はあるけれども、その音に自分の発音が調整ができていない場合

S:Jさんの場合は2のほうだと思います。なので、必要なことはサンプルの音を聞くことではなくて、自分の音を聞くことが大切。
聞いた音を単純に真似するというのは効果的ではない、自分の音を聞いて、判断する能力を高めることが重要。
大切なのは耳の聴覚のレベルを上げることです
とうことで、確かに、自分の声を検証する努力が抜けていましたので、これからは英語学習の3割くらいは、その作業にあてようと思います。

2012-05-01

2012-05-01

〇昨日ご指摘いただいたこと

  「L 」と「 TH 」の発音が良くないこと

■その対策として

1. 今のようなリズムと速さを保ったまま、 「L 」と「 TH 」の発音を良くすること
2.もし、リズムや速さが保てないのならば、今のままでもかまわない
3.なぜなら、全体的な音が出ていれば、「L 」と「 TH 」が若干甘くても十分通じるし、覚えて使うことができる
4.でも、ちょっとかっこいい発音をしたかったら、がんばって練習しましょう

※全体の音から、徐々に細かい音を注意していくようにする

桜井さん、ありがとうございました。

ということで、そのときは、フンフンとわかった気になってお聞きしていたのですが、
ハテ?

「L」と「TH」の音って何ぞや?

なんか、英語の話しでよく聞くといえば、聞くけど、実はわかってないぞ、、ということで、
ちょっと調べてみました。
発音1 (Th と L) -「行き当たりばったりカリフォルニア・ライフ」
  http://catlunatic.exblog.jp/14066300/
TH の発音
例えば、this, that を発音する場合、舌を噛んだ状態から、ディス、ザッと言ってみます。舌が口の中にある状態から発音を始めたのとは少し音が違うはず。違いがわからなくても大丈夫。ネイティブスピーカーには th と聞こえているはずです。
this  発音
L の発音
終わりにエルが来る単語、例えば legal は、”リ-ゴ”とまず言い(リーにストレスがあるので強く発音)、ゴを言ってから舌の先を上の前歯の裏側付け根へ持って行きます。なので”リーゴー”という風にも聞こえるけれど、ゴーと音が消えていくのではなくて、舌で音が口の外に出て行くの止めるので音はそこで切れます。それがエルの発音。
legal 発音
うーむ、なかなか意識するとスピードとリズムが全くでません。右手と右足が同時に出て歩行しているようです。(^^;) でも、かっこいい発音できるようになりたいですね。